食べることなんでも研究所

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  • 和菓子

「上用まんじゅう」が点ひとつで「笑くぼ上用」「お多福」「おちょぼ」になる日本人の感性

姫路城西尾屋敷跡庭園『好古園』
の茶室『双樹庵』へボランティアではいりました。

お菓子は『笑くぼ上用』
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何のことはない、
上用まんじゅうにピンクのおへそがついているお菓子です。

姫路銘菓『玉椿』で有名な伊勢屋製

何のことはないと言いながら、
お菓子に名前があって、説明がつくと、
ほんとうに、愛らしい、少女のほっぺを思い浮かべてさせられてしまうのが、
すごいところです。

お客様の中に、
思わずこちらの頬もゆるむような、
かわいい女の子の赤ちゃんをつれた若いご夫婦が二組もありました。

「笑くぼ上用」

笑くぼの窪みの紅一点が、愛らしい、色白の、
人懐っこい少女を、思い浮かべるお菓子です。
別名で、「お多福」とも、言います。
上用饅頭の、一種類で、餡は、小豆のこし餡です。

 創業元禄 伊勢屋本店

 

また、今年は申年。
床には正月飾りの結び柳。
香合は、桃の上にのった見ざる。
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そこで、
今どきは、見ざる、言わざる、聞かざるばかりじゃないでしょ・・・
という話になりました。

五猿 「きみかしこ」なんていうのもあるとか。
 聞こう!
み 見よう!
か 語りあおう!
 しっかり考えよう!
 行動しよう!

「ご縁」を大切にしながら、自分、他人、社会を愛し、
きみかしこ(聴く、見る、語りあう、思考する、行動する)を実践していこう とうことだそうです。

なるほど・・・




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